家庭での衣類の取扱い

家庭での洗い方

家庭での洗い方

よくありがちな例で言うと、あまり詰めすぎない事がコツです。服と服がこすれあう事でより汚れが落ちるのですが、あまり詰めすぎると服と服が同じ位置で動くだけであまり汚れが落ちません。満員電車で人が動けないのと同じです。しかし服がスカスカでも実は汚れが落ちにくいのです。

服が洗濯槽で適度に動くスペースを作ってあげて下さい。縦ドラム式ですと、3分の1くらいの量が適量です。そうすることにより、夏の生乾きの嫌な臭いも防ぎやすくなります。(汚れが無いと雑菌が繁殖しにくいし、すすぎもきれいに出来るため)

普段着る衣類のしまい方

普段着る衣類のしまい方

普段着る衣類は洗ってからしまうのが鉄則です。
シミは今は目に見えなくても、後でシミが浮き出てきたりします。透明だったシミも空気に触れることにより酸化して、黄ばんだりするものが多いです。

目に見えないと思ってもやはりしまうときは洗いましょう、早めに洗うことによりシミも取れやすいです。時間がたったシミはプロでもとるのが難しくなります。

衣替え時の衣類のしまい方

長持ちさせる方法も、上の普段着る衣類のしまい方とほぼ一緒です。衣替え時はさらに付け加えると、しまった後に空気をたまに入れ替えたり、湿度がなるべく低いまま保存しないとダメです。特に湿度が高いままだとカビが生える事が多々あります。

衣類を長持ちさせるには…(店各々に考えはありますが、当店の考えです)

衣類を長持ちさせるには…

これはかなり難しい選択をしないといけませんが、まず生地にとっては洗わないのが一番長持ちします。洗うと生地は必ず擦れたり揉まれたりで劣化します。生地自体は洗わないのが一番長持ちします。

しかし汚れは、すぐに洗わないとだんだん落ちにくくなります。洗わなければ生地は長持ちしますが、汚れはどんどん蓄積し、反対に、何度も洗うと汚れは落ちやすいですが、生地はどんどんヤレがでてきて、ほつれや毛玉が出来たりします。

難しいところですが、その中間が一番いいのかもしれません。使用頻度が少ない衣料は年に4回程度。かなり頻繁な衣料は月に1〜2回程度がいいでしょう。(しかし、生地は早く傷むので短命になります)

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